勤務先から約1億3千万円を着服したとして、警視庁は、情報システム開発会社「IBMビジネスコンサルティングサービス」(東京都千代田区、2010年に解散)の元幹部社員、生谷吉之容疑者(48)=中央区佃2丁目=を業務上横領の疑いで逮捕し、27日発表した。容疑を認めている。
捜査2課によると、生谷容疑者は売掛金の回収責任者だった08年4月~09年4月、取引先から会社の口座に振り込まれた約1億3千万円を自分の口座に送金し、着服した疑いがある。2課は、生谷容疑者が05年5月以降、同じ手口で約3億円を着服し、外国為替証拠金取引(FX)などに使っていたとみている。
生谷容疑者は無名のタレントを雇って取引先の社員を装わせ、自分の上司に「支払いが遅れて申し訳ない」と謝罪させるなどして隠蔽(いんぺい)を図っていたという。
生谷容疑者は09年5月に退社した。同社は米IBMの関連会社だったが、10年に解散し、日本IBMと合併した。
Senin, 27 Mei 2013
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BalasHapus