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Senin, 27 Mei 2013

議員の株、含み益74億円 時価総額は190億円

【八尋紀子、蝶名林薫】衆院議員480人の3割にあたる147人が上場株を所有し、時価総額は190億円にのぼることが、27日の資産公開でわかった。アベノミクスによる株価の上昇で、昨年12月の衆院当選時からの「含み益」は74億円になる。「売らないから株価なんて関係ない」との声が大勢の中、「上がって幸せ」「買うタイミングを逸した」と一喜一憂するセンセイたちの姿も――。

 全衆院議員の資産報告書によると、日本の証券市場に上場する株を持つのは自民112人▽民主14人▽維新8人▽公明5人▽みんな4人――など計147人。ほかに自民の19人ら計23人が非上場株や外国株だけを持つ。自民は295人のうち44%の議員が株を持ち、その割合は他党(平均21%)の倍以上だ。

 報告書に記載された上場株の銘柄と株数をもとに、朝日新聞が今月24日の終値で計算したところ、時価総額は約190億3千万円。

 昨年の衆院選の投開票日時点(直近の12月14日の終値で計算)で、時価総額は約116億3千万円だった。安倍政権になった5カ月間で64%値上がりし、約74億円増えたことになる。この間の日経平均株価の値上がりは50%で、議員の株はこれを上回る好調ぶりだ。

表:上場株保有議員数と時価総額 
上場株保有議員数と時価総額

表:上場株の時価総額 上位20人 
上場株の時価総額 上位20人

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