「しろ」は推定年齢1歳。真っ白な柔らかい毛に、金色の目とピンクの鼻がチャームポイントだ。しいたけ茶のもてなしが評判の土産物店「雲海茶屋」で、店員の興梠(こおろぎ)岸子さん(58)と野尻かず代さん(62)に世話をしてもらっている。
ここに来たのは4月中旬。秋にはきれいな雲海が見える場所を、お客さんと一緒にうろうろしていた。「ネコちゃん、ガイドしてくれてるの?」。ネコ好きの2人が気づき、段ボールの家を作り、キャットフードをあげた。
「とても人が好きで、子どもにも近寄って甘える。きっと、子どもがいる家で飼われていたんでしょうね」と野尻さ.
お客さんに甘える「しろ」(本当はいけないんだけど……)=高千穂町押方の国見ケ丘
僕が非公認看板ネコの「しろ」=高千穂町押方の国見ケ丘


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