CLICK HERE FOR FREE BLOGGER TEMPLATES, LINK BUTTONS AND MORE! »

Rabu, 15 Mei 2013

本土復帰41年「人権蹂躙ない沖縄を」 那覇で平和行進

【斎藤徹】沖縄の本土復帰から41年を迎えた15日、那覇市内で「5・15平和行進」があった。米軍基地の重い負担が続くなか、約120人が「人権蹂躙(じゅうりん)のない島を取り戻そう」と訴えた。
 毎年恒例の「平和行進」は17~19日、本土の市民らも参加して実施される。15日の行進は県内の労働組合や平和団体が、それに先立つイベントとして開いた。
 行進前の集会では、米軍のオスプレイ強行配備などに批判が相次いだ。「県民の人権は今なお侵害されている。基地の撤去で主権を取り戻そう」という発言には、「そうだ」との声がわき起こった。参加した沖縄市の大浜節子さん(66)は「5・15は、復帰とは何だったのかを問い直す日。基地をなくすために何ができるか考えたい」と話した。
写真:土砂降りの中、基地撤去を求め行進する人たち=那覇市 
土砂降りの中、基地撤去を求め行進する人たち=那覇市

Tidak ada komentar:

Posting Komentar